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こんにちは!3児の母、ハリんです。このページをおとずれてくださり、ありがとうございます。
わが家の子育ては【コスパ重視】。
グッズや服などに関しても、ブランド物の高級品などは購入しませんでした( ̄▽ ̄;)
でも、いろいろと調べて購入したのに、あまり役に立たなかったりすぐに壊れてしまったものも…
そこで!
わが家の赤ちゃん育てのときに本当に役に立ったグッズを厳選してご紹介します。
参考にしていただけたら嬉しいです。
本当に役に立った、コスパのいいベビー用品はこの5つ!
三輪ベビーカー カトージ ジョイー【KATOJI Joie】
実は、わが家は5台のベビーカーを使いました。
動きが悪くなったり、壊れたり、使い勝手が悪かったり…で、5台。
そして、5台目のベビーカーと出会って、「最初からこれを買っておけば良かったね」と夫婦で合意。
そのベビーカーとは、これ。
【カトージ ジョイー】です! ↑こちらは〈デニム〉色。
おそらくですが、一人目の赤ちゃんのベビーカーでこの【ジョイー】を選ぶ方は少ないのでは…と思います。
もしかしたらもっと小さくて軽い方がいいかも…対面にできるほうがいいのかな…などと考えると、この【ジョイー】は候補から外れていきますよね。
でも、これは本当にコスパ最強のベビーカーです。
まず、新生児から乗せるベビーカーでも対面式は必要ありません!(勝手な意見です汗)
キャノピーのメッシュの部分から、赤ちゃんの様子をうかがうことは可能。
また、重さですが、軽くはないですが、数段の階段なら持ち上げて運ぶことも全然できると思います。
(充分に気をつけてくださいね)
【カトージ ジョイー】のいいところ
という感じで、良いところがたくさんありました。
一つ気になるところは、シートが取り外しできない、というところ。
シートは汚れるので洗いたいときがあるのですが、シートを外して洗濯機に入れることができません。洗いたいときは、ベビーカーごとごしごしこすって洗う、という感じになります。
★自立のコツは…たたむときに、前タイヤを内側に入れずに外側に出した状態でたたむと、ちゃんと自立します。内側に入れ込んだ状態だと倒れるので気をつけてください。
ちなみに、車に収納するときは、前タイヤを内側に入れてたたむときれいに収納できます。
↑〈オリーブ〉もあるようです。
バウンサー リッチェル【Rechell】
バウンサーと言えば「ベビービョルン」が有名ですが、こちらの「リッチェル」も充分におすすめできる商品です。
↓こちら。
わが家では3人目が生まれてから買ったのですが、これも1人目から買えばよかったものの一つです。
まだ歩かない赤ちゃん用のもので、丈夫なメッシュ生地でできた柔らかい椅子に赤ちゃんを乗せます。
赤ちゃんが自分で足を動かすと、バウンサーがばうんばうんと揺れて、その揺れを赤ちゃんが楽しむ仕掛けになっています。
しばらく楽しんでくれるので、親は時間稼ぎができるのが最大の利点。
赤ちゃんがバウンサーに乗って楽しみつつ動画などと観ているうちに、お皿洗いや洗濯物干しができます。
そして、わが家ではさらに、よい効果が…
3人目の赤ちゃんが便秘気味だったのですが、バウンサーを使うようになってから、バウンサーの上で爆発するように便が出ることがよくありました。
足を動かすから?
理由は定かではありませんが、何度もカバーを洗濯した記憶があります( ̄▽ ̄;)
バウンサーといえばベビービョルンが有名ですが、こちらのリッチェルも機能的には充分です。
しかもビョルンと比べると、3分の1くらいのお値段です。
保温ジャー スケーター【SKATER】
離乳食が始まるころから大活躍してくれたのが、この「保温ジャー」です。
いろいろなタイプの保温ジャーがあるとは思いますが、
小さいスプーン付き(しかも内側に収納できる)の【スケーター スープジャー】がとても便利でした。
赤ちゃんのお口に合う大きさのスプーンです。
おでかけのときに、出先でご飯を食べる予定でも、赤ちゃん用の離乳食があるお店はほとんどありません。
パックで売っている離乳食を温めて、この保温ジャーに入れて持っていけばばっちりです。
大きさがほどよく小さ目なので、バッグの中でも邪魔になりません。
鼻吸い器
生後半年を過ぎてくると、赤ちゃんも風邪を引くようになりますよね。
この「鼻吸い器」も、もっと早くに買っておけばよかった、と思う品物のうちの一つです。
さんざん迷った末に、わが家ではこちら↑を購入しました。
鼻水が酷いときは、咳もでるし寝にくそうだし、親としては本当にどうにかしてあげたいという気持ちになります。
鼻吸い器で少しでも鼻水を取ってあげると、すっきりしている様子がありました。
赤ちゃんのときだけでなく、今や小学生になった子も自分で使っています。花粉症の大人にもいいという話も。
鼻吸い器は、こちらの電池タイプだけでなく、電動や手動などいろいろなタイプがあるので迷うかもしれませんが、
まずは安価なもので試してみたらいいのかなと思います。
↑値は張りますが、こんな本格的なタイプも気になる存在ですよね。
↑手動なら、このタイプが最近の売れ筋のようです。
持ち運び用おしきふきケース
そして、地味にこちらも「最初からこれ買っておけばよかった」グッズです。
はじめの頃は、蓋カバーだけを買って、ペタッとおしりふきにくっつけていたのですが、
あれが、よく剥がれます。
赤ちゃんが自分で遊んでいてべりッと剥がしてしまうことも。
くっつけては剥がれて、を繰り返しているうちに粘着力がなくなって、両面テープを貼って、また剥がれて…
おしりふきの蓋だけを何度買ったことか。
これから買う方には、このかたちの【おしりふきカバー】の方をおすすめします。
より安価な、ビニルタイプならこちら↑
100円ショップにも置いてある場合があるので、さらに安価なものを求める場合は探してみてください。
ベビー用品は失敗もある…
必要かな?と思って購入したベビー用品でも、意外と使わなかった、というのはよくあることです。
しかも、使用するのは一時期であることがほとんどなので、できるだけコスパのいいものを買いたいですよね。
わが家でも、雑誌やネットでいろいろ調べて買いましたが、その中でも【本当に買ってよかった】ものだけをご紹介しました。
参考にしていただけたら嬉しいです。
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